あの日願った未来を諦めることなんてないんだ。 過ぎた昨日に胸を痛める必要なんてないんだ。 君の胸に生まれた一筋の光が全てを追い越して―― 君はきっと、たどり着ける。 星屑の街は、遠い空の彼方じゃなくて 此処に、あるよ。 そして僕は いつも、君の隣に。 忘れられた古い歌は 都会の雑踏の中で もう一度生まれ変わるだろう。